編み図を見ないで編める!数えるのはポイントだけでオッケー

円編みを編み図を見続けながら、いちいち数えながら編むのは大変ですよね。編み図を見続けないで編める方法2つをご紹介します。

「まったく数えないでいい方法」と「簡単に数えられる方法」です。向き不向きがあるので、ご自分に向いている方を見つけて下さい。

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編み図を見ながら編まなくていい円編み2つの方法

円編みの編み図を見続ける必要のない二つの編み方をご紹介します。

まったく数えないでいい方法

予めピッチ数でマーカーで分けておき、各ピッチで1回づつ適当な位置で増すという方法もあります。(この方法は多田洋子先生に教わりました)

1ピッチごとにマーカーをつけます。

マーカーからマーカーまでの間で好きなところで1回増し目します。

毎段、なるべくバラけるように。

この方法だと編み図を見たり、数えたりしないで編んでいけるので、おしゃべりしながら、テレビを見ながらなどお気楽に編み続けることが出来ます。

ディメリットはマーカーの付けたり外したりが面倒なところです。

簡単に数えられる方法

1ピッチづつ数える数える方法です。

多少は数えながら編まなきゃならないですが、1ピッチづつしか数えないので数えやすいです。

マーカーの付けたり外したりが面倒な私はもっぱらこの方法です。

後から説明するので、まずはサッと表を見て下さい。

円編み1ピッチ表 10段まで

10 10  l  l  V  l  l  l  l  l  l 8 2 / 6 60 70 80
9 9  l  l  l  l  l  V  l  l 7 5 / 2 54 63 72
8 8  l  V  l  l  l  l  l 6 1 / 5 48 56 64
7 7  l  l  l  V  l  l 5 3 / 2 42 49 56
6 6  l  V  l  l  l 4 1 / 3 36 42 48
5 5  l  l  V  l 3 2 / 1 30 35 40
4 4 V  l  l 2 0 / 2 24 28 32
3 3 V  l 1 0 / 1 18 21 24
2 2 V 0 12 14 16
1 1 l 0 6 7 8
段数 目数 飛ばし目 終/始 各段の目数
1ピッチ 6ピッチ 7ピッチ 8ピッチ

整列時の考え方

4段目までは普通に整列で編んだとします。

V  l  l   ←4段目はこの繰り返し

右から数えて2目とばしで3・4部分に【増し目】が入ります。

1・2・ 増し目 1・2・【 増し目】と、ピッチ数分、数回くり返し編みます。

ここまではおさらい。

分散時の考え方

さて分散していく5段目の場合はどうするのか?

整列の場合

まず一旦、通常の整列の編み方で考えます。

表の5段目を見て下さい。

V  l  l  l

3目とばしで4・5部分に【増し目】が入ります。

1・2・3・ 増し目 1・2・3・【 増し目】と、ピッチ数分、数回くり返し編みます。

このまま編むと4段目までと同じ位置で増し目が入り角になります。

分散の場合

角が出来ないようにするには、増し目の位置をずらします。

l  l  V  l

1・ 増し目 3・4、1・ 増し目 3・4の繰り返し。

ちょっと数えずらいですよね?

なので数え方を調整します。

1.最初の1目を編みます。

l  l  V  l 

2. 増し目を編みます。

l  l  V  l

ひとつめのピッチはここまでで一旦終了させます。

3.ここからピッチを数え始めます。

3目とばして4・5部分に【増し目】

1・2・3・ 増し目 1・2・3・【 増し目】

ピッチ数より1回少ない分くり返したら、最初のピッチで編んでなかった残りの2目を編みます。

 l  l  V  l

まったく数えないっていうワケにはいきませんが、1ピッチづつなら数えやすいです。

1段ごとに全部の目を数えると数が大きくなって大変ですよね。

わたしはマーカーを付けたり外したりする手間より、1ピッチづつ数えるこちらの方法が気に入っています。

まとめ

円編みを編み図を見続けながら、いちいち数えながら編むのは大変ですよね。ここでは編み図を見続けないで編める方法2つをご紹介しました。

どちらがご自分に向いているか?ぜひ一度お試しくださいね。

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