ニットデザイナー“chassa”のプライベートブログです。編み物というよりアパレルのニットと毛糸のことを中心に、日々の生活の健忘録も兼ねて(笑)気長にのんびりつづっています。

盂蘭盆会

投稿者 CHASSA  2005年07月11日 (月)

 

お盆になると、お坊さんは棚経に檀家さんのお宅にまわられますよね。
新盆となれば尚更、盛大にやってあげたいところです。

しかし、我が家のお寺は東京で、祖父母の家は埼玉で遠いのです。
お坊さんに来て頂いたら、御布施とお車代でいくら包めばいいやら・・・?
 

遠方の檀家向けに合同の法要があるそうなので、そちらに出席することにしました。

わたしの自宅もお寺も東京なので、7月盆になるのですが、
祖父は埼玉なので、8月のつもりで、二度も帰ってきてもらえるね!
全国でお盆がわかれているのって以外にいいじゃん!

そう思っていたのですが、祖父も合同の法要に出ることになり、
自宅で8月ってのも変よね?って事で、祖父宅でも7月にすることになりました。

私のところは分け位牌?なので、盆提灯など置いてしまったら、
祖母もどこの家に帰ればいいのか、迷ってしまわないかしら?

心配性の祖母のこと、きっとみんなの家庭をまわるでしょう!?ってことで、
私の部屋でも簡略化ですが、飾ってみました。
(お供え物が少ないって?お盆には増やしますよ!)

そうそう、お仏壇ですが、出来上がりました。
見てきましたが、感想は後日、画像とともにコメントしますね。

仏壇屋さんはお盆で配送が忙しいらしいので、
どうせお盆は、お仏壇からお位牌出すから、うちはお盆明けでいいですよ!
ってことで、配送までもう少し。
8月1日の祖母の誕生日に仏壇開きをしたいと思っています。

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ちょっと豆知識

お盆の盆とは、インドの梵語のウラバンナを漢字にした盂蘭盆の盆からきているそう。
で、この「ウラバンナ」ってどんな意味なの?直訳すると、なんと「逆さづり」らしい。
逆さ吊りにされたような、苦しみにあっている先祖を救うって意味なんだって。
物騒な話ですよね~?

亡くなっていく先は、十界と言って、以下の十段階に分かれているそうです。
「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人」「天」「声聞」「縁覚」「菩薩」「仏」

最初の三つを「三悪道」と言って大変苦しいところのようです。
少しマシな「修羅」まで加えて「四悪趣」と言い、
「天」までを六道と言って、六道輪廻と言われています。

殆どの人たちは、迷いのない浄土ではなく、
まだ迷いのある世界の、この六道を生まれ変わり死に変わりするというのです。

その昔、お釈迦様のお弟子の母親は、餓鬼界に堕ちてしまっていて、
釈迦の教えに従って供養したところ、餓鬼界から出ることが出来たそうです。

では、どんな人が、この餓鬼界に堕ちちゃうのでしょうか?
生前、私利私欲だけに走り、自分のことしか考えなかった人達が堕ちるらしいです。

お釈迦さまのお弟子になるような方を育てた方、そんなに悪い人でもなさそうなのに・・・。
けっこう閻魔様も厳しいのですね~。
わたしもアッサリ落ちてしまいそうで怖いですわ。

わたくし、今のうちから心改める努力をしようと思いました。ハイ。

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