ニットデザイナー“chassa”のプライベートブログです。編み物というよりアパレルのニットと毛糸のことを中心に、日々の生活の健忘録も兼ねて(笑)気長にのんびりつづっています。

人気の英国羊毛の糸屋さん

投稿者 CHASSA  2014年11月17日 (月)

 

つい先日、英国羊毛のエージェントさんと、本国の紡績の会社の方がオフィスに来て下さって、英国羊毛の説明と毛糸の紹介して下さいました。

英国羊毛とは、英国で育ったヒツジさんなわけですが、その中でも特に有名なのはシェットランドウールがとれるシェットランド種がありますが、他にも様々な種類のヒツジさんがいます。丘陵種・山岳種・ダウン種など・・・その数、なんと!60種類以上もいるとか。(英国羊毛に限らなければ3000種以上)

今回は、Shepleyyarns社さんの方が、ヒツジの写真集と原毛を持参で説明して下さいました。

 

Shepleyyarns社さんの毛糸は、手芸用もありますが、アパレル用も人気で、世界中の多くのアパレルでニット製品に使用されています。
日本でも有名ブランドやセレクトショップなどで沢山販売されています。もしかしたら、皆さんのタンスにも1枚あるかも???

ちなみに手芸用はこちらのサイトになるそうです。
 http://www.woolyknit.com/

徒歩20分の位置にゴルフ場もあるという、自然に囲まれた場所にあり、ショップやカフェがあり、ニットカフェも開催されているそうです。写真を見せていただきましたが、憧れるような、と~っても素敵な場所でした!

Shepleyyarns社さんの毛糸は、ベースはこちらの3色から配合して色を作っていらっしゃるそうです。

( Google Chrome  ブラウザの人は、クリックで羊さんの画像が見えますが、他のブラウザの場合は見えないかも??? ↓↓↓ )

左のオフホワイトは、DORSET DOWNHAMPSHIRE DOWNSUFFOLK の三種類の羊さんのミックス
真ん中のベージュは、JACOB
右のコゲ茶は、BLACK WELSH MOUNTAIN

この3色をベースに、ブレンドしたり、染めたり(トップ染め)、糸にしてから染めたり・・・しながら、様々な色のバリエーションを作られています。

こちらの黄色い毛糸は、左の上から2番目の毛糸(Aran Nepp)を後から黄色く糸染めした毛糸だそうです。ネップはシルクだそうです。

今回は、毛糸だけでなく、かわいい洗剤も紹介して下さいました。

かわいい~!!

ヒツジの毛というのは、最初は天然の油で、かなりベッタリしています(ハンドクリームにもなるくらい)。毛糸やセーターになる頃には余分な油は落とされて、適度な油分となっていますが、購入してから、自宅で洗濯をする度に、必要以上に油が抜けてしまいます。その油を補うために調整された洗剤だそうです。私たちがシャンプーした後のリンスみたいなものですね!

小さなボトルに詰めて、セーターのオマケに付けたらどうかな?という提案です。

かわいいですよね?ついていたら、わたしは嬉しいな~!!

 

他社の英国羊毛も合わせて、場所もご紹介しておきますね。

このShepleyyarns社さんは、イングランドのマンチェスターの右上辺りにあるそうです。

手編みの方は有名なシェットランドウールの、 jamieson & smith社さんと、Jamieson’s Shetland Spindrift社さんは、シェットランド島にあります。

地図の右上の小さな島がシェットランド島です

その他、アパレルでよく使われる、J.C. Rennie社さんは、シェットランドウールではありますが、スコットランドの、Abedeenの上あたりにあるそうです。

 

GoogleMapでくわしい場所を確認してみました。

こんなの知りたい人っているんだろうか???って気はしますが、自分の覚書きを兼ねて貼っておきますね。

Jamieson’s Shetland Spindrift社 はこちら https://goo.gl/maps/mjDXS

jamieson & smith社 はこちら https://goo.gl/maps/uYxUY

J.C. Rennie社 はこちら https://goo.gl/maps/ekby6

Shepleyyarns社 はこちら https://goo.gl/maps/CjV8z

更についでに、羊毛についての資料リンクも貼っときますね!

参考リンク
英国羊毛公社日本支部
公益社団法人 畜産技術協会 めん羊の品種
ウールマーク協会 羊の種類

ブリティッシュウールの本

日本で注文できる、シェットランド毛糸を販売しているサイトはこちらです。
http://www.eurojapantrading.com/Default.html
http://homepage2.nifty.com/Shaela/

あとは、買いやすい物としては、パピーのシェットランドも、わりと色数が揃っています!

イギリスのシェットランド地方のウールを原料にした、毛糸シェットランド【ニットハウス・アムル】

これから編み物にいい季節ですね。
シェットランドならば、やはり、フェアアイルを編みたいですね!
セーターは大変だから、私は手袋とかマフラーかなぁ~。

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