英語の毛糸の太さの日本語対応表

英語と日本語の毛糸の太さ表現を適合させました。

英語の編み図などを見て毛糸を日本で用意するときに、どれくらいの太さなのかな?と悩みますよね。

そ・こ・で!

「英語・日本語の毛糸の太さ表現対応表」を作りました。

英語の毛糸の太さ表現で悩んでいた方は参考にして下さい。

はじめに

毛糸の太さの表現は世界各国いろいろあります。

手芸の世界では大まかに太さを分類した太さタイプで呼ばれます。

日本の毛糸メーカーでは、だいたい7~8分類くらいに分けられていますが、各社で共通の基準があるわけでないので、かなり曖昧で正確なものではありません。

>> 毛糸メーカーの糸の太さの分類名について

曖昧なのは日本に限った話ではなく、世界各国とも同じです。

インターネットの色々なところに、太さと英語表現の対応表が沢山ありました。

今回はそれらを参考にこちらの「英語・日本語の対応表」をまとめましたが、もともと曖昧で正確でないものなので、区分も微妙にずれていたり・・・。

なので無理やり日本の表現に押し込んでいることをご了承下さいませ。

毛糸の太さの表現の対応表【英語と日本語】

英語の呼び名についても様々ありまして、明らかにアメリカ、明らかにイギリスでないものは「?」でそのまま書いておきますね。

日本語 統一規格? US UK ravelry
超々極太 Jumbo Bulky
Roving
Jumbo
超極太 Super Bulky Chunky
Craft
Rug
Bulky Super Chunky Super Bulky
極々太 Bulky Chunky Chunky Bulky
極太 Medium Worsted
Afghan
Aran
Aran Chunky Bulky

Aran
Medium Wosted Aran Alan

Wosted
並太 Light DK
Lighat
Worsted
DK DK Wosted

DK
合太 Fine Sport
baby
Sport Lighet DK DK

Sport
中細 Super Fine Stock
Fingering
Baby
Sport

Fingering
4PLY Sport

Fingering
合細 Lace Fingering Fingering 3PLY Fingering

Lighet Fingering

Lace
極細 Lace Lace Lace 2PLY Lace

Cobeweb
超極細 Cobweb Cobweb 1PLY Cobweb

Thpead

まとめ

毛糸の太さ表現の英語・日本語の対応表をご紹介しました。

英語の毛糸の太さ表現で悩んでいた方の参考になれば幸いです。

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