ここのところ何回かは紡ぎ車も経験した私ですが、最終的にやってみたいのはアートヤーン!!
ってことで、アートヤーンスピニングを教えていただく為に、埼玉県にあるkakara woolworksさんに行ってまいりました。
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まずはクレージーカーディングを二種類。
向かって左が サンドイッチ式といって予め羊毛を配合してから一気にカーディングしたもの。右の大きいロールはドラムカーダーにボンボンぶっ込んで行く方法。こちらの方が沢山の量が出来るとのこと。
どちらの方法にしてもアートヤーンの場合はウールは50%以下にするとよいらしいです。
なんでなんだろうね???理由は聞いてこなかったけど。
他がウール以外ならば、カシミヤやアルパカなどのウールライクな素材でもいいみたいなのでなんか不思議・・・。
はい、そして今回教えていただいたアートヤーンテクニックはこちらです。
1、スレットプライング(Thread Plyng)
(覚書き:芯糸は強めに引っ張る。合わせる糸は45度で)
2、コイル(Coils)
(覚書き:スレットプライングを寄せる)
3、グラニースタックス(Granny Sracs)
(覚書き:マヨネーズみたいにウニウニと♪)
イタリア糸で似ているものを発見! 製品用だからもっと全然細いんだけど形状が似てる!!
きっと似たような感じに作ってるんだね~。
4、ツイスト(Twists)
5、ラップド ヤーン(Wapped Yarn)
(覚書き:巻く方の糸はただ垂らしておく)
もっといっぱいクルクル巻いてるけど、こちらも作りが似てるイタリア糸がありました!
そして私の紡いだ糸の出来あがりはこんな感じ。
なんか・・・ぼさぼさ~(≧д≦)。
アシュフォードのトラディショナルでは横にビヨ~ンって長く伸ばす紡ぎ方をしていたのですが、今回のマジャクラフトは縦型だから?それとも教えてくれる人によるのか?
今回はわりとオリフェイス?紡ぎ車の糸口部分の近くまで手を持っていって紡いだのですが、これが慣れなくて難しくて全然紡げなかったよ~(´O`)
あと手で車輪を回さないで足だけで回すのも難しい!!逆回転ばっか!慣れるのかな~?
マジャクラフトで普通の糸を練習してからアートヤーンに入ったほうがよかったんだろうな、、、いきなりアートヤーンやっちゃったもんだからこんなグチャグチャに( ̄△ ̄;)
ちょっと悲しいけど、自分の紡ぎ車を持つようになったら上達するでしょ!!
めげないめげない。
(その他の覚書き:太いときは早く送る )