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ガーター編みのマフラー・スヌードなど巻き物デザインバリエーション

2つの編み記号だけで編める!ガーター編みマフラー・スヌードなど巻き物のデザインをまとめました。

別記事で初心者さんでも編めるマフラーをまとめましたが、その中でも一番簡単に編めるのがガーター編みのマフラーです。

ガーター編みのマフラーにしようと思うけど、ちょっとシンプル過ぎでつまらないかも?

もっとオシャレで可愛いガーター編みのスヌードはないかな?と思いませんか?

わたしは20年以上、婦人服や子供服のニットデザイナーをしてきました。

工業毛糸の糸やさんで働いたこともあるので、一般の方より少しは専門知識があります。

そ・こ・で!

ガーター編みで編める、オシャレで可愛いマフラー・スヌードのデザイン参考画像をまとめました。

ガーター編みマフラーのデザインバリエーションが知りたい方は参考にして下さい。

ボーダーやカラーブロックだけでも愉しめる

他のテクニックを用いなくても、カラーを複数使うだけでとっても可愛い♡

1~2段ごとのごく細いボーダー(繊維業界では盲縞ボーダーとか呼ばれます)や、太いボーダーを組み合わせたり。

画像引用元:Ravelry( Strikkelise)

画像引用元:TALVI KNITS

太いボーダーと無地部分を組み合わせたり。

画像引用元:rabely(Purl Soho)

裾だけカラーブロックにしたり。(タッセルも付いてますが、タッセルは次項で)

画像引用元:Flax&Twine

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プラスアルファのトッピングを付ける

ポンポンやタッセルを付けるだけでもかわいい。配色も使えばさらにオリジナリティが出ます。

タッセルを付ける

無地にタッセルを付けるだけでもかわいい。さらにカラーで遊べば様々なデザインが出来ますね。

画像引用元:https://www.pouted.com/

画像引用元:Teal of Two Stiches

小さいタッセルをいっぱい付けるのも可愛い。

画像引用元:LOOP

ポンポン付き

無地にポンポンを付けるだけでもかわいい。大きなポンポンは、とくにお子さんのマフラーにお似合いですね。

画像引用元:Etsy(Sewrella)

画像引用元:CHURCHMOUSE

画像引用元:ravery(Strikkelisa)

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もう1つだけ編みのテクニックをプラスする

ガーターのマフラーは表目編みしか使わないので、初心者さんでも一番簡単に作れますが、少し編み物をかじったことがある方なら、もう1つ編みのテクニックを入れるとグンと差が付きます。

アイレット(穴)を開ける

画像引用元:just be crafty

引き上げ柄を入れる

画像引用元:ZOECREATES

ドライブ編みを挟む

無地でもドライブ編みを挟むだけで凝った感じになります。

画像引用元:yarnspiations

さらにカラーを使えばかなりオリジナリティもアップします。

画像引用元:https://fortheloveoffiber.typepad.com

ちなみに手編みの世界ではドライブ編みって言いますが、仕事ではドロップ目とか落とし目とか言っていました。

でも、Drop Stitchだと針抜きのことを言う人もいるみたいなんですよね。仕事では針抜きはDrop Needleと言っていましたが、Drop Needle Knitting で検索しても針抜きニットが出てこない・・・。

何が正しいんでしょうね?いまネットで調べた感じだと、こういう認識のほうが多そうです(間違っている可能性もあり)。

  • ドライブ編み=Drop Stitch
  • 針抜き=Dropped Stitch
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特徴のある毛糸で遊ぶ

毛糸自体を特殊なものにすれば、ただ編むだけでも一気に存在感バツグンに。

段染め毛糸にする

段染め毛糸なら編むだけで一気にオシャレに。

画像引用元:ChristaCoDesign

「段染め毛糸」ってのも手編み界の言い方で、繊維業界では「カスリ(絣)」とか「スタンパート」とか言います。

ミックスカラーの極太のスラブヤーンならインパクト大。

画像引用元:knitting bee

こんな毛糸は日本では種類が少ないので、一般的に購入出来るのだと、もう少し細そうなスキースラビー か、逆にもう少し太いスキー バルーンくらいかな?

アートヤーンを手紡ぎしている方から購入すれば、お好きなカラーも見つかると思います。

超極太の糸にする

並太や極太くらいだと地味なのですが、超極太(~超々極太)なら単色でも存在感が出ます。

ハマナカ ドゥーとかで編むと丁度いいですね。

画像引用元:love crafts

ナチュラルカラーのロービングヤーンでもステキ。

画像引用元:Craft Mart

少し雰囲気のある毛糸を使う

単色の並太~極太~超極太だけで編むとしても、獣毛(カシミヤ、アルパカ、アンゴラ、キャメルなど)が入っているとか、メランジ調のツイードタイプであるとか・・・。

普通に市販されているものだと、ハマナカ ソノモノシリーズとか雰囲気出ますね。

ウール100%だとしても、ダルマ ウールロービング など、撚りが甘いふんわりとした毛糸にすると雰囲気が出ます。

テクニックを使いたくない初心者さんは、毛糸選びで差をつけるとよいですよ。

あ、でも毛羽が多くあるとか、見るからに凹凸があるとかは初心者さんは選ばないでね。

>> 初心者さんにおすすめ!編みやすい毛糸の選び方

画像引用元:ALLFREEKNITTING

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ガーター編みマフラーの編み方

編み方&使用するテクニック

好きな目数で編みましょう。
婦人用の手編みのマフラーの幅は一般的には16~18cm。とくに細いデザインで13cm、広いもので25cmくらいです。

>> 最後の伏せ止めはこちら

>> フリンジの付け方はこちら

>> タッセルの作り方はこちら

>> ポンポンの作り方はこちら

ガーター編みのマフラーにおすすめの毛糸

上から番手が太い順です。

糸名 太さ目安(番手) 色数
超極太ロービング。太くてふっくら。 ハマナカ ドゥー超極太 100g/48m(0.48) 10色
おすすめ
超極太ロービング。ドゥよりツヤっぽく気持ち細い。
クロバー ルネッタ超極太 100g/50m(0.5) 9色
おすすめ
素材感重視で太いのがいい人に。
ソノモノふわっと超極太 80g/56m(0.7) 5色
この太さでは色数多い。 オフコース!ビッグ極々太 50g/44m(0.88) 13色
カラーの撚り杢あり。 コンビネーションウール超極太 40g/38m(0.95) 11色
ナチュラルな撚り杢あり。 ソノモノ 超極太  40g/40m(1) 5色
ナチュラルなトップメランジ。
色味もよい。使いやすい。
ベーシック極太 40g/41m(1) 11色
おすすめ
太い中では色数豊富。
色数が足りないときはプリンセスアニーやパーセントを3本取りで。
ソフトメリノ極太 40g/43m(1.1) 17色
太い中では色数豊富。
色数が足りないときはプリンセスアニーやパーセントを3本取りで。
アメリーエル極太 40g/50m(1.25) 15色
おすすめ
素材感重視の人。太さも編みやすい。適度にぬめりのある風合い。
ソノモノ アルパカウール 極太 40g/92m(1.5) 9色
素材感重視の人。太さも編みやすい。パサッとした風合い。 ウールロービング 50g/75m(1.5) 7色
おすすめ
色数重視の時。適度なぬめりがあり風合いがいい。太さも編みやすい。
クイーンアニー並太 50g/97m(1.9) 55色
おすすめ
素材感重視の人。適度にぬめりのある風合い。
ソノモノ アルパカウール 並太 40g/92m(2.3) 5色
おすすめ
色数重視の時。編みやすいし、編み上がりも軽い。
アメリー 並太 40g/110m(2.75) 53色
適度なぬめりがあり風合いがいい。 プリンセスアニー合太 40g/112m(2.8) 35色
色数重視の時。 パーセント合太 40g/120m(3) 100色

極太で色を沢山使いたいときは、17色もあるソフトメリノ極太アメリーエル極太(あんまりいい色がないけど)がおすすめです。

さらに欲しい色が足りないときは、アメリー 並太パーセント合太を3本取って代用して下さい。

ただし、複数本一緒に編むのは編みづらいので、初心者さんは避けたほうが無難です。

因みに必要な玉数は幅と長さにもよりますが、40g玉でだいたい4~6玉くらいです。

ガーター編みマフラー・スヌードまとめ

ガーター編みのマフラーやスヌードに使える色使いやテクニックなど、デザイン参考画像をまとめました。

ガーター編みだけではちょっと物足りない・・・という方の参考になれば幸いです。

なお、今回のマフラーもシリーズです。

 

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