【写真と文章】かぎ針編み 針と糸の持ち方
ごめんなさい。写真はまだないです。追記します。
糸の持ち方(糸のかけ方)
- 糸端側を右手で持ちます。
- 左手の小指の向こう側から、中指と薬指の手前を通り、人差し指にかけます。
- 糸端から5~6cmのところを左手の親指と中指でつまみ、右手は離します。
- 左手の人差し指を立てて、糸をピンと張ります。
針の持ち方
鉛筆持ち(日本で多い)
- 針先から4cmくらい離れたところを、右手の親指と人指し指で軽く持ちます。
- 中指を揃えて鉛筆のように持ちます。
よくも悪くも編み目が詰まりやすいです。
- メリット キレイに仕上がりやすい。
- デメリット 詰まり過ぎて固くなるかも。
ナイフ持ち(海外で多い)
- 針先から6cmくらい離れたところを、右手の人指し指と親指を立てて軽く握ります。
- ナイフを持つように、人指し指と親指で針を押さえます。
編むときに力を入れやすいです。
- メリット スイスイ編みやすいです。
- デメリット ゆる過ぎると汚くなるかも。
【動画】かぎ針編み 針と糸の持ち方